ソフトバンクホークス優勝

ホークスが中日を破り、２位の西武が敗れたためソフトバンクホークスの優勝が決まった。

ホークスバンザイ！

交流戦に入ったころから、松田、多村の復帰と、好調の長谷川、田上に加え、なんといっても大きいのが新戦力のオーティズの加入である。勝負強いし今一番たよりになる選手だ。

投手陣では、和田、新垣、斎藤がいない状態で、外人のホールトン、ジャマーノ、ファルケンボーグの３人がその穴を埋めてくれている。

秋山監督が言ったように、この交流戦の優勝を糧にして、パリーグ後半戦でも頑張ってほしい。

和田、新垣、斎藤が復帰し、もう少し、松中と小久保が打ってくれたら独走間違いなしである。

日本ハムと首位に立ったが、やはり、最終的には西武が最大の敵となってくるような気がする。

がんばれ、ホークス。